対象が逆
ふと
他人といるときは自分
一人でいるときは他人
のことを、考えている自分に気づいた。
逆なのでは?
他人を幸せにするには、まず自分が溢れるほど満たされるのが先で、溢れた分を他人に与えるのが、健全な循環だと考えている。
与えることで満たされるサイクルも耳にするので、それに気づいたり、そうではなくやはり後者と思うときも来るかもしれない。
冒頭の気づきは、同時進行できるかもしれない。
それらはさて置き、逆だ。
気づけて良かった。
特に、一人でいるとき、自分に使える時間のときを、もっと自分に使わなければ。
今日は湯浴みの所作を、ひとつひとつ丁寧に行った。
髪が収まり良く整って、これまで他人のことを考えながら、どれだけ乱暴に扱っていたのかと感じた。