自分のことばかりだ
感謝を伝えるタイミングを、自分の目一杯さで逃してしまった。
伝えるべきとも言えるタイミングだったし、相手だった。
とても後悔している。
この相手ではないなら、ここまで感じなかっただろうし、この相手だからこそとても辛いし、気づけた。
相手のことを見なければ、とするのは安直で、真剣に自分に取り組まなければなと思った。
人は、余裕があれば、悪い感情に苛まれることはないと思う。
余裕が無いなか無理をすると悪化するばかりで、これまでがそうだった。
根本的に解決する。
今回は、明らかにとってつけたような、フォローの連絡を、敢えてしないことにした。
伝えるタイミングをズラそう、もう意味を成さないとしても。
この経験を後悔のままにすることが、自分にとっては必要なことのように感じている。